かばんの収納
せっかくいろいろ検討して購入した鞄、買った後も大事に使いたいですね。
カバンを収納するときも形崩れや汚れ・カビなどに気をつけて収納しましょう。
カバンを収納するときのポイントや注意点などを紹介します。
特に革鞄は型崩れやカビ・シミに要注意です。また出張用ビジネスバッグも出張がないと置きっぱなしになってしまうので気をつけたいものです。
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収納前のお手入れ
かばんを収納する前に汚れを落としておきましょう。
汚れが付いたまま収納しておくと、汚れが定着してしまって取れなくなったり、シミになったりしてしまうことがあります。
ナイロン製や布製のかばんはブラッシングをして、汚れがひどい場合は、硬く絞った濡れタオルなどで拭くと良いですが、収納する前にしっかりと乾燥させましょう。湿ったまま収納するとカビの原因になります。かばんのお手入れ方法は詳しく「かばんのお手入れ」で紹介していますので、あわせてご覧ください。
革製のかばんはブラッシングをして、保管期間が長い場合は保湿クリームを薄く塗っておくといいです。収納前にしっかりと乾燥させて、湿気を取ってから収納しましょう。
収納の準備
かばんを保管しているときに形崩れするの防ぐためにバッグの中に新聞紙などの紙を丸めて詰めて、形を整えて収納しましょう。
新聞紙からの色移りが気になる場合は、新聞紙を柔らかい布で包むか、洗濯ネットに入れるなどすると良いです。
購入したときに通気性のある袋が付いていれば、その袋に入れて、押入れなどに立てて収納するのが良いでしょう。
ナイロン袋やポリ袋など通気性のない袋に入れてしまうとカビ発生の原因になるので気を付けましょう。
かばんの収納・収納場所
小さな鞄は、不織布の袋や布製の袋に入れて、かご等にしまえば、ほこり等の汚れを防げて、かつ通気性も良いのでカビも防げるので良いです。大きなカバンは不織布の袋や布製の袋に入れて、棚などに置いて保管すると良いです。押し入れなら湿気が溜まりやすい下よりも上の方の棚に置くのが良いでしょう。
プラスチックケースに収納している方も多いと思いますが、湿気が溜まる場所だと通気性が悪くカビが生えてしまう可能性があるので気を付けましょう。
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