
新入社員、就職活動のためのビジネスバッグ選び
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ビジネスバッグを身だしなみのアイテムの1つと考えて選びましょう
この春、晴れて新社会人となる新入社員の方や就職活動中の方のビジネスバッグ選びのコツ、新入社員、就職活動中の方にぴったりのビジネスバッグを紹介します。
新入社員の方は初めての会社員生活をする上で、スーツ、ネクタイ、ビジネスバッグなど色々なものが必要になります。
入社したばかりのフレッシャーズの皆さんは会社での業務を覚えていくことも当然大切ですが、身だしなみのアイテムの1つとしてビジネスバッグもしっかりしたものを選びたいものです。
もちろん就職活動をしている方たちも同じです。面接のときに持っていくカバンは面接官の人に対する印象のひとつになります。
キッチリとしたスーツを着ていてもボロボロのカバンでは、印象も良くありません。カバンも身だしなみの1つとして就活にふさわしい鞄を選びましょう。就職活動のときにちゃんとしたビジネスバッグを買っておけば、もちろん入社してからも使えるので経済的です。
新入社員のビジネスバッグ選びのポイント
年齢が近い会社の先輩のビジネスバッグを真似るのもおすすめ!
日本で成果主義が導入されてから30年近く経とうとしています。成果主義といいながらも仕事の成果だけで評価されるわけではなく、その人の性格や印象、さらに身だしなみも評価の対象となることを忘れてはいけません。
といっても上司が気に入るビジネスバッグを選ばないといけないという意味ではありません。身だしなみの考え方は、それぞれの会社の社風や雰囲気によるところありますが、ここでは一般的な新入社員のビジネスバッグ選びのポイントを紹介します。
またすでに会社へ通い始めている方は、年齢が近い周りの先輩が使っているカバンを参考にして購入するのも失敗しない1つの方法です。
新入社員、就職活動にふさわしいカバンとは・・・
・色は無難な黒、ネイビー、グレーなどがおすすめ。女性はベージュ系もあり。
・かばんの素材は、ナイロン製がベター。重厚なレザー製は避けるのが無難。
・かばんの種類は王道のブリーフケースがおすすめ。やっぱり使い勝手が良い。
シーンを選ばない、黒、ネイビー、グレーが◎。
かばんの色は、無難な黒、ネイビー、グレーなどがおすすめです。女性にはベージュ系の色も重くなり過ぎず、おすすめです。
赤やオレンジ、ライトグリーンなど、明るい原色は避けるべきでしょう。悪目立ちして使いにくく、お客様への訪問時も相手様の印象を考えるとマイナスです。また会社帰りにそのまま、会社関連の方のお通夜へ行くなんてこともありえるので、やっぱり原色のかばんはビジネスシーンでは使いにくいです。
かばんの素材については、それほど神経質になる必要はありませんが、通勤時や出張時の疲労を考えると軽量なナイロン製が実用性に優れていて、おすすめです。仕事に慣れるまでは重厚なレザー製は避けるのが無難です。
ブリーフケース、ビジネストートデザイン面でも機能面でも使いやすい
かばんの種類は、デザインと機能面からブリーフケースが最もおすすめです。女性にはトートバッグもおすすめです。
最近、流行りのビジネスリュックという選択肢もありますが、就職活動の場面では少しカジュアル過ぎる印象になってしまうかもしれないのでビジネスリュック選びには注意が必要です。
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新入社員、就職活動中の方におすすめのビジネスバッグブランド
ポーターやポール・スミスは新入社員、就活生の定番ブランド
若い新入社員の方には、吉田カバンのポーターやポール・スミスなどが人気です。どちらのブランドも機能的で使いやすく、若々しさもあるのでおすすめです。
王道のブランドを選んでおけば、ちょっと高くても長く使えるのでお得です
幅広い年齢層で使えるビジネスバッグブランドとしては、エースやサムソナイト、トゥミなども定評があります。
どのブランドもまさにビジネスバッグの王道ブランドというブランドなので間違いのない選択です。特にエースやサムソナイトは価格もリーズナブルなので新入社員や就職活動中の方にはおすすめのブランドです。
トゥミは少し高めの価格設定ですが、グッチやエルメスなどの高級ブランドとは違って、新入社員の方が持っていても嫌味な感じではなく、本格的なビジネスバッグを選んだなという印象になりそうです。
ちょっと背伸びするならイタリアブランドがおすすめ
おしゃれな大人らしさをみせるなら、オロビアンコやステファノマーノもおすすめです。特にオロビアンコ、ステファノマーノは、10代後半から20代の新入社員、若手社員からベテラン社員まで幅広い世代に絶大な人気を誇っています。
新入社員、就活中の女性のためのビジネスバッグ選び
働く女性のビジネスバッグは、機能性もデザイン性も妥協せずに選びたい
女性のビジネスバッグ選びは、男性と比べて難しいですね。
難しい理由は、女性向けのビジネスバッグのラインナップが少ないこと。また個人差はあると思いますが、男性に比べて女性のほうが機能性よりもデザイン性を優先して選ぶことが多いかもしれません。
そのためプラダやフェンディ、グッチなどのファッションブランドのバッグで通勤している方もいると思います。デザインは良いかもしれませんが、ビジネスバッグとしての機能性には疑問が残ります。
またリクルートスーツと高級ブランドバッグの組合せはあまり見た目にも良くありませんし、面接官の方の印象も良くないので、特に就職活動中の方にはおすすめしません。
ビジネスバッグとしての機能性も求めるなら、働く女性向けのバッグブランドを揃えているエースやユニセックスデザインで性別関係なく使えるオロビアンコなどもおすすめです。
またスーツカンパニーやベルーナなど働く女性をターゲットにしたビジネスバッグを取り扱っているオンラインショップなどで選ぶのも選択肢の1つです。
働く女性におすすめのビジネスバッグ
かばんの種類はトートバッグやショルダーバッグを使っている方が多いと思います。男性向けのブランドでもトートバッグやショルダーバッグなら女性が使っても違和感がなく、逆にカッコいいモデルもたくさんあるので、そういったバッグを使うのもおすすめです。
また「働く女性におすすめの通勤バッグ」や「働く女性のビジネスバッグブランド」でも働く女性向けのビジネスバッグを紹介しているので参考にどうぞ。
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