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ビジネスバッグの決定版 > ビジネスバッグの人気ブランド > 吉田カバン
吉田カバンは創業1935年、約80年もの歴史をもつ日本のバッグブランド。
1962年に立ち上げた自社ブランドライン「ポーター(PORTER)」はあまりにも有名。通勤や通学でポーターのブランドタグを見かけない日はないといって過言ではないぐらいの定番です。
吉田カバンの人気の秘密は、決して奇を衒う事無く、オーソドックスでありながら機能的で使いやすい、それでいて「吉田カバンらしい」ところでしょう。
素材やフォルムが変わっても「吉田カバンらしさ」があるから女性・男性を問わず、年齢・職業を問わず幅広く使えます。
1935年(昭和10年)に創業者 吉田吉蔵が東京・神田須田町に設立した吉田鞄製作所が始まりです。その後1951年に現在本社のある東神田に移転し、同時に株式会社吉田となりました。
その後、1962年にPORTERブランド、1984年にLUGGAGE LABELブランドを発表しました。知らない人はいないといっても過言ではないPORTERブランドは50年物の歴史があります。2004年発表のYOSHIDAブランドや2009年発表のPORTER GIRLラインはまだ記憶に新しいですね。
吉田カバンは機能性を第一に考え、不要な装飾を施すことなく、流行に流されることなく、とにかくマジメな実用カバンです。素材やフォルムが変わってもとにかく吉田カバンらしさが吉田カバンの魅力ですね。他メーカーからも似たようなカバンが出ていますが、見た目では分からない、使ってみて分かる良さというのが吉田カバンの人気の秘密ではないでしょうか。
吉田カバンを語る上で外せないのがPORTERブランド。なかでもアメリカ空軍のフライトジャケットMA-1をモチーフにした大人気シリーズ TANKER(タンカー)は1983年の発表から四半世紀以上経っても、今なお愛され続ける永遠のスタンダードモデルです。
ボンディング素材の柔らかな感触と裏面の鮮やかなレスキューオレンジが特徴です。PORTERのファスナーやホック、ナスカンなどの金具は使うにつれて経年変化が表れるように、あえて色が剥げるような塗装をしてあります。これがなかなかイイ味が出ます(^-^*)。
タンカーだと少しカジュアルだという方には、ビジネスシーンで使うために生まれたPORTER BROWSE(ブラウズ)がおススメ。PVC加工を施した500デニールのポリエステルオックスをかばん素材に使用しているので耐久性と防水性に優れています。雨の日も気にせず使えます。ノートPCを収納するためのクッション材入りのポケットも付いているのでビジネスユースにピッタリです。
ガンガン使える丈夫なビジネスバッグが欲しいという方には、PORTER HEAT(ヒート)がおすすめです。
2009年に発表された「PORTER GIRL」ライン。働く女性のビジネスバッグでおススメしたいブランド。
ワークテイストを効かせたシンプルながらも都会的なデザインが人気です。
ショルダーバッグ、トートバッグ、ブックバッグなどのラインナップがあり、それぞれのラインナップには、色だけでなくサイズ違いも品揃えされているので、服装、ライフスタイルや持ち運ぶ荷物の量によって選べます。
満員電車での通勤や雨の日の出張などとにかくハードな使い方になりがちなビジネスバッグだからガンガン使ってもへこたれないタフで丈夫なビジネスバッグを選びたいですね。
吉田カバンのPORTER HEAT(ヒート)シリーズはハードなビジネスシーンにぴったりのビジネスバッグです。
車のエアバッグや防弾チョッキにも使われる、一般的なナイロン素材の5倍の強度を誇るバリスターナイロンをメイン素材に使用していて、耐熱性・耐摩擦性・引裂き強度に優れています。
さらに痛みがちな側面・底面にはテントなどに使われる耐久性・耐水性の高い建築資材ターポリンを使用しているので雨の日も安心です。そのほかバンド留め具・Dカンなどには金属材料を用いるなど、とにかくヘビーデューティーに拘ったビジネスバッグです。
黒を基調としたデザインなのでビジネスユースには使いやすく、黒一色ながらバリスターナイロンとターポリンの質感の対比がアクセントを持たせたフォルムに仕上がっています。
2WAY、3WAYブリーフケースのほか、横型ショルダーバッグ、縦型ショルダーバッグ、トートバッグ、ボストンバッグなど大きさ違いも幅広くラインナップされているので、好みやライフスタイル、通勤用・出張用など機能や用途に合わせて選べるのもウレシイですね。
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