ブランドの紹介
ブランドピックアップ
当サイトについて
ビジネスバッグの決定版 > ビジネスバッグの人気ブランド > 日本のビジネスバッグブランド
日本のビジネスバッグブランドには、意外と歴史のある老舗ブランドが多いのに驚きます。
また日本人ならではのキメ細かな心配りを施した高い実用性も日本ビジネスバッグブランドの特徴です。
コストよりも品質を重視して「MADE IN JAPAN」にこだわるブランドもたくさんあり、日本製の良さを知る多くの愛用者から高い支持を得ています。
熟練の鞄職人の匠の技が光る逸品に魅了されて、同じ鞄を使い続けるフリークもたくさんいます。
日本の革かばんの老舗メーカー。創業は、1965年。
「作り手の見える鞄(かばん)づくり」
「日本の職人の手づくりで、長く使える鞄」
を信条とし、東京・足立区の片隅でランドセルと革鞄・革小物を作っている鞄工房。革鞄・革小物フリークの間では、かなり有名な革かばんのお店です。
東京・足立区の工房併設店と鎌倉、東京の白金・自由が丘・丸の内、関西は京都と神戸に実店舗を構えています。実店舗は、どのお店も雰囲気満点のお店ばかり。実店舗には、実店舗限定アイテムなどもあるので、是非、実店舗へ足を運んでみてください。
実店舗までは遠いという方は、ネット通販もかなり充実しているので、皮革製のカバン、革小物の購入を検討する際には、候補とおススメのブランドです。人気は、やはり革かばん。なかでもオイルヌメシリーズは絶大な人気を誇ります。ビジネスバッグだけでなく、ランドセルも数量限定で、即完売となるほどの人気です。
「土屋鞄製造所」のビジネスバッグを探す
日本の鞄ブランド。
創業は昭和15年(1940年)。70年以上の歴史を持つ日本を代表するビジネスバッグのメーカー。
価格帯は、かなりリーズナブルで通勤用ビジネスバッグであれば、実売1万円弱ぐらいから購入できる。デザインは良い意味で無難、好き嫌いなく使えるデザインが多い。また、実用性・耐久性も備えており、かなりお買い得なブランドである。
ACEGENEブランドのEVLシリーズは質実剛健で機能性・耐久性・コストパフォーマンスに優れ、おすすめです。同じくACEGENEブランドのFLEX LITEシリーズは軽いビジネスバッグが欲しい方には是非チェックして欲しいシリーズです。
2007年1月にアメリカのアタッシュケースで有名なブランド、ゼロハリバートン
ZERO HALLIBURTONを買収。2007年10月にはエースの旗艦ブランドACEGENE エースジーンがグッドデザイン賞を受賞するなど積極的な経営戦略が窺える今後も注目し続けたいブランドの1つ。
「エース」のビジネスバッグを探す
日本を代表する鞄ブランド「吉田カバン」。
創業は、1935年。ACEよりもさらに歴史は長い。1962年に立ち上げた自社ブランド、PORTER ポーターはあまりにも有名。吉田カバンを知らなくても、そのポーターPORTERのブランドロゴを見たことのある人も多いでしょう。
「一針入魂」を理念に丹念に作り上げられたカバンは、若者を中心に人気。シンプルなデザインで実用性も高いため、ビジネス用途にも人気が高い。
実店舗では、基本的に定価販売なので、ポイント還元などがあるネット購入は結構お得です。
「吉田カバン」のビジネスバッグを探す
BRIEFING(ブリーフィング)は1998年に誕生しました。
東京に本社を置く株式会社セルツリミテッド(SELLTS LIMITED)が企画し、アメリカで製造しているバッグブランドです。なので日本のブランドです。※以前は当サイトでもアメリカのブランドに分類していましたが、訂正します。
ミルスペックと呼ばれる米国軍用規格に準拠したヘビーデューティなパーツを用い、タフなバッグを作り続けているミリタリーファクトリーブランド。
機能的かつ高感度なデザインと設計を元に、米国陸海軍、SWATなどのプロユースのプロダクトを手がけるアメリカのファクトリーで製造されている。ミリタリー仕様の耐久性と信頼性のある素材やパーツの良さを最大限に生かしながら、デイリーユースで最適なディテールとサイズに置き換えたアイテムは、ヘビーデューティ好きのみならず、幅広い支持を得ている。
人気ブランドTUMIのバッグでも使用されている「バリスティックナイロン」。ナイフでも切り裂くことのできない強靱かつタフな素材。同じ素材を使ったビジネスバッグだが、スマートなTUMI トゥミと骨太なBRIEFING ブリーフィングといった感じで対照的だ。
「ブリーフィング」のビジネスバッグを探す
aniary(アニアリ)は、1997年設立のプルーム(Plume)というレザーバッグメーカーが展開する日本のファクトリーブランドです。
aniary(アニアリ)は1997年に誕生した比較的若いブランドですが、他ブランドがコスト削減のため、海外生産に軸足を移す中、クオリティーとそれを支える鞄職人育成に拘り、純国産を貫いている、いまどき珍しい骨太ブランドなんです。
軽くて、丈夫、そして実用的な革鞄、それがaniary(アニアリ)のかばんです。
「アニアリ」のビジネスバッグを探す
日本の鞄ブランド。
1890年創業の老舗(株)トーリンが1988年に設立したブランド「ラガシャ LAGASHA」。ブランドコンセプトは、「4つのC(Comfort)」(=快適な機能、快適な品質、快適な価格、快適なデザイン)をコンセプトにスタートさせました。
「ラガシャ LAGASHA」は、新宿伊勢丹メンズ館の人気ランキングでも常に上位ランクインするなど、バッグや小物にこだわるビジネスパーソンに強く支持されています。日本のブランドらしく買い求めやすい価格設定でいて、高品質でオシャレなバッグをたくさんラインナップしています。
比較的高めの年齢層の方に人気ですが、落ち着いた無難なデザインが多いので新入社員や若手、中堅と幅広く使えます。
WAVE
QUADRO
Laboratory
「ラガシャ」のビジネスバッグを探す
2005年に誕生した新星ブランドApiana アピアナ。比較的新しいブランドですが
登場以来、高いコストパフォーマンスでビジネスマンにとても高い人気を誇り、今や定番ビジネスバッグブランドとなりました。
ビジネスユース、カジュアルユースの両方に対応できるバッグとして人気です。機能性とデザイン性を流行や時代に流されず、両立しています。デザインは良くも悪くも無難、ブランドにこだわりがなくビジネスバッグを探している方にはおススメです。
FIELD Series
フィールド・シリーズ
NATAL Series
ネイトル・シリーズ
EXTREME Series
エクストリーム・シリーズ
WORKER Series
ワーカー・シリーズ
EUPHORIA Series
ユーフォリア・シリーズ
アピアナ取扱オンラインショップ
アメリカのブランドと勘違いされることも多いのですが、日本のバッグブランドです。
1960年代の終りに世界で初めてアラスカ源油をアメリカ本土に北極航路(Northwest Passage)で運ぶことに成功した超大型タンカー「マンハッタン号」に由来している。マンハッタン号が通った海路「ノースウエスト・パッセージ(Northwest Passage)」は、通称「マンハッタン・パッセージ」とも呼ばれている。
比較的こなれた価格で実用的かつ丈夫なカバンが多いです。デザインは無難、ビジネスユースには向いているでしょう。ただマンハッタン・ポーテージとブランドロゴが酷似していたことからコピー品と揶揄されることもありブランドのプレミア感はイマひとつです。実用性重視という方におススメの優良ブランドです。踊る大走査線で織田裕二さんが使用したことは有名。
「マンハッタンパッセージ」のビジネスバッグを探す
ウノフク
日本の鞄製造メーカー。大正10年に創業者 卯野福吉が興した旅行具卸売業の個人商店が始まり。昭和60年に株式会社ウノフクに商号変更している。所在地は兵庫県豊岡。
ブランドを知らずに使っている方も多いかもしれない。比較的地味なブランドだが、モノ・マガジンでも紹介されている隠れた人気ブランド。手頃な値段にも関わらず、しっかりとした実用性・機能性を重視したビジネスバッグを作っているメーカーです。
「ウノフク」のビジネスバッグを探す
日本の鞄製造メーカー。創業1824年(文政7年)と200年の歴史のある老舗メーカー。ウノフクと同じく、かばんの生産地として有名な兵庫県豊岡に本社を構えています。
長い歴史のある老舗かばんメーカーですが、世間一般的にはエンドー鞄というメーカー名よりも高い実用性で人気のビジネスバッグブランド「ネオプロ(NEOPRO)」や静音性が特長のスーツケースのブランド「フリクエンター(FREQUENTER)」で知られていると思います。
「エンドー鞄」のビジネスバッグを探す
「エンドー鞄」のビジネスバッグを探す
TAKEO KIKUCHI(タケオキクチ)は、1984年にアパレルメーカー ワールドに移籍したデザイナー菊池武夫が設立したファッションブランドです。
タケオキクチのビジネスバッグは、幅広いシーンで使えるオーソドックスな正統派デザインが多く、価格も比較的リーズナブルなので、就活中の方や新入社員の方におすすめです。
「TAKEO KIKUCHI(タケオキクチ)」のビジネスバッグを探す
バーマスは1919年にドイツの古都ニュールンブルグ近くのファースで誕生した、100年近い歴史をもつ老舗バッグブランドです。
長い年月をかけて、品質と耐久性の探求というドイツ人の気質に育まれてきた質実剛健ブランドです。
バーマスのビジネスバッグを一目見れば分かるとおり、不要な装飾を排して華美な派手さはありません。シンプルな機能美がバーマスの魅力です。
現在は鞄の3大産地のひとつである兵庫県豊岡市に本社を置く衣川産業株式会社がブランドを取得し、バーマスの理念を守りながら進化を続けています。
なのでバーマスは、現在は日本のブランドということになります。
「バーマス」のビジネスバッグを探す