ビジネスバッグの機能−ビジネスバッグの豆知識

ビジネスバッグ選びやビジネスバッグの手入れなど鞄に関わる役立つマメ知識を紹介。

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ビジネスバッグの機能
−進化するビジネスバッグ−

ビジネスバッグには様々な機能があります。また、その機能はそれ程速いスピードではないですが、進化し続けています。自分のビジネススタイル、ビジネスシーンに合った機能を選びましょう。

エキスパンダブル

ビジネスバッグの機能 エキスパンダブル

マチ幅が拡大する機能です。マチの部分にバッグを囲むようにファスナー、ジッパーが付いていて、約5cmほどマチ幅が拡がるものが多いです。鞄の中身が少ないときにはスマートに使え、荷物が多い時には大容量に対応できるという優れた機能です。
また、エキスパンダブルではないのですが、 吉田カバン PORTER STEADY/BRIEF CASEのように 中マチになっていて荷物が少ないときにはスマートに見えるタイプのものもあります。以前は、ジッパーがカバンの周りにグルっとあるため、見た目があまり好きではなかったので、個人的には中マチタイプのモノを好んで使用していましたが、最近のものはデザイン的にも違和感なくなってきています。
サムソナイトトゥミエースなど色々なバッグブランドでラインナップされています。

ノートパソコン収納

ビジネスバッグの機能 ノートPC収納

 最近のビジネスバッグでは必須の機能と言っても良いでしょう。ノートPC専用のスペースを備えており、ノートPCを保護するための衝撃緩衝材(ウレタンフォーム)やノートPCをしっかりと固定するためのマジックテープ式ベルトなどが付いています。

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スーツケース装着

ビジネスバッグの機能 スーツケース装着

トローリーバッグやキャリーバッグ、スーツケースの持ち手(ハンドル部)に取り付けることが出来る機能を意味します。宿泊数の多い出張で下着などの着替えや身の回り品などはトローリーバッグに入れて、仕事関係の書類やノートPCなどはブリーフケースに入れている場合の移動時などに荷物が1つにまとまるので、とても便利です。

自立タイプ

ビジネスバッグを床の上においた時に支え無しで自立するタイプのビジネスバッグです。名刺交換時や出張して会議時にイスに座る時などにカバンの置き場を選ばず、便利です。短所としては、外郭がしっかりしている分、中身をそれほど入れてなくても大きさが変わらないので、満員電車などでは必要以上にスペースを取り、邪魔に感じるでしょう。
 床に置いた時に、底面が傷付かないように接地面にビスや鋲を取り付けてあるものや底面部分をレザーで補強したり、接地面にプロテクターが装備されているものがある。

ビジネスバッグの機能 自立タイプ

ビジネスバッグの機能 自立タイプ

オンラインショップで買い物する時に写真を見た感じでは自立しそうだが、しないものもあるので自立タイプを重視して購入する方は注意して欲しい。ちなみにSamsonite(サムソナイト)のデボネア2 ブリーフケースは、カバンの中身をそこそこ入れれば自立する感じで中身がほとんど入っていないと自立しない。自立タイプを最重視して選ぶ人は、Samsonite(サムソナイト)のプロテオ オフィスケース-Proteo Office case-のようにカタログに自立できると明記してあるものを選ぶのが無難です。目安として、底面に鋲や補強材が施されているものは、カバンの中身が入っていれば、自立するというモノが多いです。

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