エース 日本を代表するビジネスバッグブランド【2018年最新情報】

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日本を代表するビジネスバッグブランド エース

エース(ACE)
エース

褒め言葉として無難、それが魅力

日本を代表する人気ビジネスバッグメーカー「エース」
黒を基調とした無難なデザインでシーンや職業、年齢を選ばずに幅広く使えます。
このいい意味での無難さが人気の理由のひとつですね。
またリーズナブルな価格で高機能・高品質というコストパフォーマンスの高さも魅力です。
周囲の注目を集めるファッションブランドや羨ましがられる高級ブランドではありませんが、機能性や耐久性に定評のある定番ブランドなのでビジネスユースとしては必要十分なブランド力です。

エースってどんなブランド?

日本の老舗ビジネスバッグメーカー

創業は昭和15年(1940年)。
1940年1月に大阪の天王寺で開業した、かばん製造卸業 新川柳商店がエースの始まりで、70年以上の長い歴史があります。
かつては米国ブランド サムソナイトとライセンス契約を結び、40年間にわたって、サムソナイトブランドの製品を製造・販売していました。
今では当たり前になったナイロン製かばんを日本で初めてエースが開発しました。

エースの主力ブランドは「ace.(エース)」と「プロテカ」の2つのブランド。
ace.(エース)にはブリーフケースやリュックなどのビジネスバッグや出張対応のキャリーケースを中心としたビジネスカテゴリー「ジーンレーベル(GENE LABEL)」とスーツケースを中心としたトラベルカテゴリー「トーキョーレーベル(TOKYO LABEL)」があります。
プロテカは、MADE IN JAPANにこだわった高品質、高機能なスーツケースブランドです。

エースのビジネスバッグはリーズナブルな価格ですが、高機能・高品質で耐久性も高くコストパフォーマンスが非常に優れています。ここでいうリーズナブルな価格というのはけっして安いという意味ではなく、機能・品質に対して価格がお手頃という意味です。
ジーンレーベルのブリーフケースは1万円ぐらいから手に入ります。使い勝手が良く、耐久性も高く、デザインはいい意味で無難なのでシーンや年齢、職業を選ばず使える優等生なビジネスバッグです。

エースの歴史

1940年(昭和15年)1月: 大阪市天王寺区で開業
1963年8月: 社名を「エース株式会社」に変更
1964年: サムソナイトとライセンス契約を締結。日本でのサムソナイト商品はエースによって販売。
1967年: 国内で初めてのスーツケース「デボネア」の生産を開始
1998年: ビジネスバッグブランド「エースジーン」を発表
1998年: 米国ブランドのトゥミの輸入・販売を行なうトゥミジャパンをエース、輸入元 である伊藤忠商事、トゥミの3社で設立(出資比率 エース(株)84%、伊藤忠商事(株)15%、TUMI INC.1%)
2004年: ラゲージブランド「プロテカ」を発表
2004年: サムソナイトとの日本国内におけるライセンス契約を解除。
2006年12月: アルミニウム素材のアタッシュケースやアポロ計画で人気・知名度の高い米国ブランド ゼロハリバートンを買収
2016年: 新ブランド「ace.(エース)」を発表

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ace.(エース)〜ビジネスバッグブランドの優等生

ace.(エース)のブランドロゴ

エースのイチ推しブランドは、やはり「ace.(エース)」です。
ちょっと分かりにくいのですが、アルファベットの小文字で「ace」+ピリオド「.」で記載される「ace.(エース)」は、鞄メーカー「エース」が展開する主力ブランドになります。

ace.(エース)には、ビジネスカテゴリーの「ジーンレーベル(GENE LABEL)」とトラベルカテゴリーの「トーキョーレーベル(TOKYO LABEL)」の2つのレーベルラインがあります。
どちらのレーベルも高い機能性と耐久性を持ちあわせています。その機能性・耐久性から考えるとかなりリーズナブルな価格設定でコストパフォーマンスの高さも魅力のひとつです。
保守的ともいわれる無難なデザインも逆に使い勝手がよく、年齢・職業を問わずにおすすめできるビジネスバッグの優等生ブランドです。

トーキョーレーベル(TOKYO LABEL)とジーンレーベル(GENE LABEL)

ジーンレーベル

ace.(エース)のビジネスカテゴリー「ジーンレーベル」
ジーンレーベルには、ブリーフケース、バックパック、ショルダーバッグはもちろんのこと、トートバッグ、キャリーケース、ガーメントバッグまで、ビジネスで使うタイプのビジネスバッグはほぼ網羅しているといっても過言ではない幅広いラインナップがあります。
通勤用から短期・長期の出張用までビジネスバッグをすべてジーンレーベルで揃えるのも統一感があり、おすすめです。

EVLシリーズ

進化し続けるジーンレーベルの旗艦シリーズ

EVL(イーヴイエル)シリーズは、定期的にモデルチェンジを重ねて進化し続けているジーンレーベルの旗艦シリーズです。
最新シリーズはEVL3.0シリーズで、モデルチェンジするごとに末尾の数字が増えていきます。
EVLシリーズは、ジーンレーベルのなかでも機能性・耐久性・価格のバランスが非常に良くて、老若男女、万人におすすめできるシリーズです。

ジーンレーベル EVL-3.0 59525
EVL-3.0 59525
エキスパンダブル機能を搭載した大容量、
B4サイズ対応の2WAYブリーフ

ジーンレーベル EVL-3.0 59513
EVL-3.0 59513
ジテ通にもおすすめ、毎日の通勤に
ちょうどいい、A4サイズ対応のリュックタイプ。

フレックスライト フィットシリーズ

軽量性と耐久性を両立!とにかく軽い!から疲れない。

軽量性を追求したジーンレーベルの「フレックスライト フィット(FLEX LITE Fit)」シリーズ。
ビジネスバッグを選ぶときに重さはとても重要な要素です。
いくらデザインを気に入っていてもビジネスユースは、ほぼ毎日持ち運ぶので、重くて運び疲れるようでは使うのが嫌になってしまいます。
フレックスライト フィットは、本体素材に軽量性と耐久性を両立したナイロンコーデュラ200dnブロッククリップを採用。A4サイズのビジネスブリーフの重さがわずか620g!驚異的な軽量性を実現しています。
フレックスライト フィットは、軽いビジネスバッグを探している方に超おすすめのシリーズです。

ジーンレーベル フレックスライト フィット(FLEX LITE Fit) 54557
フレックスライト フィット 54557
毎日の通勤に最適なA4サイズのビジネスブリーフ。
重さはわずか620g!驚異的な軽量性。

ジーンレーベル フレックスライト フィット(FLEX LITE Fit) 54562
フレックスライト フィット 54562
宿泊出張にも使えるB4サイズの3WAYブリーフ。
重さは870gと1kgを切る軽量性!

「エース」のビジネスバッグを探す

プロテカ 〜安心感が半端ない!日本製スーツケース

プロテカ(Proteca) ブランドロゴ

「プロテカ」はエースのスーツケースの旗艦ブランドです。
スーツケースといえばリモワやサムソナイトが有名で、たしかに以前はリモワ、サムソナイトが圧倒的に強かったのですが、最近ではプロテカも機能性や耐久性、デザインで海外ブランドに肉薄していて、けっして引けをとりません。
たしかにグローバルでの知名度はリモワ、サムソナイトに比べるとイマひとつかもしれませんが、コストパフォーマンスの高さではプロテカに軍配が上がります。
海外ブランドに拘らないなら、プロテカのスーツケースはコストパフォーマンス、機能的にも優れています。また、なによりも日本製というのは大きな安心感で、おススメです。
また海外ブランドではあまり品揃えのない、明確に女性をターゲットにしたラインアップがあるのもうれしいポイントかもしれません。

プロテカ/スタリアV(STARIA V)
ワンタッチ操作のキャスターストッパー機能を搭載、
大容量・コンパクトな「スタリアV」
プロテカ/エアロフレックス ライト(Aeroflex Light)
独自開発のグラスファイバー複合素材を採用、
プロテカ史上最軽量のハードラゲージ「エアロフレックス ライト」
プロテカ/マックスパス エイチツー エス(MAXPASS H2s)
機内持ち込み可能で最大級!容量40Lのハードラゲージ
「マックスパス エイチツー エス」
プロテカ/マックスパス ソフトツー(MAXPASS SOFT2)
機内持ち込み可能サイズかつ最大級容量の
ソフトラゲージ「マックスパス ソフトツー」

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